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介護の上司がつらい…辞めるべき?人間関係に疲れたあなたへの対処法と判断基準

また今日も、他の職員の顔色を気にしながら出勤していませんか。 その胃の重さも、朝起きた瞬間の憂うつも、決してあなたが弱いからではありません。

介護労働安定センターが公表した最新の「介護労働実態調査(令和5年度調査)」によると、離職率は低下傾向にあるものの、退職理由の34.3%が「職場の人間関係」です。 多くの介護職が「仕事内容」より先に「人間関係」に心をすり減らしているのが現実です。

今回は人間関係の中でも、特に悩み深い「上司との関係」についてまとめました。 まず伝えたいのは、これはあなた個人の問題ではないということです。そして、ただ我慢し続けるしかない状況でもありません。

この記事では、

  • なぜ介護現場は上司の「当たり外れ」が激しいのか

  • 逃げたほうがいい「危険なサイン」

  • 明日から使える具体的な「対処法」 を、現実的な選択肢とセットでお伝えします。


なぜ介護現場の上司は「当たり外れ」が激しい?3つの構造的理由

あなたの職場だけが特別おかしいわけではありません。介護業界には、上司と部下がこじれやすい特有の構造があります。

1. 「できる人」がそのまま上司になる昇進構造

多くのリーダーは、介護技術が高いことを理由に昇進します。しかし「マネジメント訓練」を受けないまま管理職になるため、伝え方がきつい、感情で指示するといったトラブルが起きやすくなります。「名選手、名監督にあらず」が起きやすい環境なのです。

2. 余裕がない人員体制

上司自身も人手不足の中で現場に入り、さらに書類や調整業務を抱えています。常に業務に追われているため言葉が荒くなりがちで、その「余裕のなさ」が部下への攻撃として噴出することがあります。

3. 閉鎖的な空間(密室化)

介護現場は内部の人間だけで業務が完結しがちです。外部の目が少ないため、不適切な言動や、パワハラまがいの指導が発生します。


見逃してはいけない「限界サイン」

次の状態が続いているなら、ストレスが限界を超えています。環境を変えることを本気で検討すべきサインです。

  • 出勤前に吐き気や腹痛がする

  • 休日も仕事のことばかり考えてしまう

  • 眠れない、または早朝に目が覚める

  • 理由もなく涙が出る

  • 「消えてしまいたい」と思う瞬間がある

これは気合や根性で乗り切る段階ではありません。あなたの心を守ることを最優先にしてください。


介護現場で自分を守る3つの具体的な対処法

1. 正面から受け止めず「半歩引いて聞く」

すべてを真に受けると心が削られます。「承知しました。一度整理してみます」と、その場では否定も反論もせず、いったん持ち帰るだけで衝突の多くは回避できます。

2. 「記録」を自分を守る盾にする

つらい言動は、5W1H(いつ・どこで・誰が・何を)でメモに残しましょう。

例: 1月10日 14:30 / 浴室前 / 〇〇リーダーから「なんでできないの?」と大声で叱責。 これは後でハラスメント相談などを行う際の「客観的な証拠」になります。

3. 相談窓口の利用

ここが最も重要です。上司との間に力関係(パワーバランス)がある以上、個人での対話には限界があります。 法人の「ハラスメント相談窓口」や「人事部門」という公式ルートを使ってください。

CASE STUDY

私の経験談

「相談したら、報復されるのでは…」と怖がる必要はありません。

実際に、窓口を通じて第三者が介入したことで、上司自身が「自分の指導は客観的に見てハラスメントだったのか」と初めて自覚し、猛省した事例があります。

その結果、わだかまりが解け、以前よりも良好な関係に修復できたケースも現場には実在します。

組織には職員を守る義務があり、ハラスメントについては、対応が義務付けられています。相談する価値は十分にあります。


どうしても辛いなら「逃げる(環境を変える)」選択を

上記の対策を行っても状況が改善されないなら、それは「この組織には職員を守る気がない」という重要な判断材料になります。 あなたが壊れるまで戦い続ける必要はありません。転職を含めた「離れる勇気」を持つほうが賢明です。


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介護職の人間関係|悩み解決と職場環境の完全ガイド

この記事の親カテゴリーです。全記事の一覧はこちら。


まとめ

どれほど素晴らしい理念を掲げている施設でも、結局は「誰に教わるか」で、あなたの介護職としての人生は決まってしまいます。もしあなたが、「もう二度と人間関係で失敗したくない」と願うなら、上司の個性に左右されない「教育の仕組み」がある職場を選ぶことが重要です。

当事業グループの、三鷹市にある「三鷹中央リハケアセンター」です。

  • 「プリセプター制度」を導入

    新入職員一人ひとりに「プリセプター」と呼ばれる教育担当の先輩が必ずつきます。

  • 「誰に聞けばいい?」と迷わせない

     「忙しそうなリーダーに声をかけて嫌な顔をされる」なんて心配はいりません。あなたの成長を一番に考える担当者が、ステップアップを伴走してくれます。

「いい上司に当たるかどうか」相性もあります。当グループ内には、複数事業所がありますので、あなたに合った環境を探すことができます。まずは相談から始めて見ませんか?

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この記事を書いた人
三鷹ネットワーク編集部

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医療法人社団 清恵会が中心となり行っている事業です。現場の採用・就職情報からご家族の介護に関する情報まで。
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